名作中の名作





2019年1月28日
この作品は奥嶋先生が作画をされているからこそヤンキーというものへのリアリティが感じられ、そしてプロットをSHOOWA先生がされているからこその馴染みのあるBLというものを感じられるという奇跡のような作品になっている気がする。お二人とも好きな先生だからということもあるが、それを差し引いても大満足の一冊である。まだまだ続きそうなので、今後への期待も込めて高評価させていただく。シリアスな場面とコミカルな場面が良い塩梅のため、気づいたら読み終わっていて続きが気になること請け合いである。

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わた さん
(女性/30代) 総レビュー数:85件