最も面白い漫画





2019年2月25日
話のテンポ、絵の表現力、演出、キャラクター、展開、伏線回収、セリフのかっこよさ、どれを取っても最高です。
唯一の欠点は、1巻の終わりでようやく日向・影山がコンビとして動き始めるという作品自体のスロースタート。ファンからしたら1巻の時間をかけた丁寧な関係構築は素晴らしいポイントなのですが、この作品の真価は変人速攻コンビが結成されてからだと思っているので、興味のある方は是非3巻まで読んでみてほしいです。
それから、団体競技を描くだけあって登場キャラが多い作品ですが、そういうのが苦手な人にもオススメできます。かくいう自分もそのクチなのですが、各校とも2、3人のキャラを中心に、試合内外の回想シーンや活躍、キャラ同士の会話でなんとなく覚えられます。そして話の面白さゆえに何度も読み返しているうちに、自然とキャラの名前や特徴を覚えていきます。
相手チームも毎回違った魅力があるので、烏野が逆境に立った時も「ただ嫌な気持ちになる」のではなく、燃えます。なので読んでいて萎えるポイントがなく、サクサク読み進められます。
人生で最も夢中になっている漫画です。
読み始めた時点で16巻まで出ていましたが、夢中で一気読みし、以降は最新巻が出る度に「面白いなぁ」「早く続きが読みたい」と思いながら読んでいます。当初は紙媒体のみ購入していましたが、あまりにも頻繁に読み返したくなるので電子版でも全巻購入するようになりました。
唯一の欠点は、1巻の終わりでようやく日向・影山がコンビとして動き始めるという作品自体のスロースタート。ファンからしたら1巻の時間をかけた丁寧な関係構築は素晴らしいポイントなのですが、この作品の真価は変人速攻コンビが結成されてからだと思っているので、興味のある方は是非3巻まで読んでみてほしいです。
それから、団体競技を描くだけあって登場キャラが多い作品ですが、そういうのが苦手な人にもオススメできます。かくいう自分もそのクチなのですが、各校とも2、3人のキャラを中心に、試合内外の回想シーンや活躍、キャラ同士の会話でなんとなく覚えられます。そして話の面白さゆえに何度も読み返しているうちに、自然とキャラの名前や特徴を覚えていきます。
相手チームも毎回違った魅力があるので、烏野が逆境に立った時も「ただ嫌な気持ちになる」のではなく、燃えます。なので読んでいて萎えるポイントがなく、サクサク読み進められます。
人生で最も夢中になっている漫画です。
読み始めた時点で16巻まで出ていましたが、夢中で一気読みし、以降は最新巻が出る度に「面白いなぁ」「早く続きが読みたい」と思いながら読んでいます。当初は紙媒体のみ購入していましたが、あまりにも頻繁に読み返したくなるので電子版でも全巻購入するようになりました。

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