このレビューはネタバレを含みます▼
7巻まで読みました。
最初は聡子視点で子供との関わり方の話だったのが、次第に大人とか子供ではなくそれぞれが抱えた傷と純粋にこの人と一緒にいたいと思う事、それにまつわる葛藤が絡んできて…。
ただのショタではなくただの恋愛物でもない、人としての気持ちの交流が描かれてて本当に好き。
巻を重ねるごとに登場人物が増えていったり障害が増える恋愛物は苦手なんですが、この作品は登場人物がどんどん深く掘り下げられていきます。
これからが楽しみです!
8巻読了。
はぁ~…読む前から読み終わるのが勿体なくて、うだうだと表紙を眺めました。表紙も眼福。はぁ~見るだけでどきどきしちゃう(笑)そして読んで…三度目のため息…。
もはやレビューじゃなくて、ただの書きなぐりですが…完結したら紙媒体も買おう…。