煙と蜜
」のレビュー

煙と蜜

長蔵ヒロコ

感想を書き変えました

ネタバレ
2019年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ この二人なら、熟年夫婦になるまで描いてくれても、ずっと見ていられるような気がします(笑)
絵の美しさも絶品!
……てのは1巻の感想。
追記・2巻での龍ねーねとのレズっぽいシーンはいらなかった。
大人向き男性漫画みたいで、テンションだだ下がりでした。
作者様がこれ描きたくて堪らなかったんですかね?
せっかく純愛ぽく崇高な感じでしたのに、このレズ風の描写はアウト!
鳥肌が立ちますよ……。
よって、星を下げます。
主人公二人が大好きなので続きは買うけど、もうこんなシーンは描いて欲しくない。
そして、上官への不敬や、上官の婚約者を誘拐する部下が許されているのには、身分や上下関係の厳しいこの時代で不思議だなぁと。(これが『はいからさんが通る』なら、シベリアに飛ばされてます(笑))
この先、鉄が姫子に惹かれて、姫子もつられてしまう展開とかになったら、読むのに耐えられないかも。
……と、最新刊では想像以上の展開でしたね。
婚約者の弟を応援せず、鉄を応援し、襲われたにも関わらず、家に呼ぼうとか……絶句。
すみません。
挫折しました……。
いいねしたユーザ22人
レビューをシェアしよう!