媚の椅子
」のレビュー

媚の椅子

池玲文

短編とは思えない濃ゆさ。

2020年7月27日
表題作+2話。180P。ヤクザ系は苦手でしたが今作はそれ以上に執着愛と独占欲の強さで斜め上を超えてきました。他の2話も濃い目の設定とキャラで強く印象に残ります。物語の展開がしっかりあるので短編だと感じさせないくらい凝縮されてます。たまにクスッと笑えるシーンがタイミング良くありそちらも楽しめます。そして全話共通してエロの画力が生々しくカウパー汁が溢れ、アングルも豊富です。修正技術も丁寧でほぼ無い感じです。BL上級者の方にもおすすめです‼︎池玲文先生、素敵な作品をありがとうございます‼︎
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