果ての荒野でバカンスを
」のレビュー

果ての荒野でバカンスを

赤河左岸

表題作は、何度も読み返したくなる良作。

2020年8月24日
サンプルで読める表題作の前に短編が2つあります。単行本の最初に入っている作品の感想は、星3つ。次の話は学生同士のもので星4つ。表題作は星5つの感想です。修正が必要なシーンはありませんが、愛にあふれたお話だったと、読み終わった後で強く思います。ファンタジーやSFが苦手でなければ、まずネタバレなく読んでほしいです。
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