蜂蜜と眼鏡
」のレビュー

蜂蜜と眼鏡

岩本薫/ウノハナ

読んでいて楽しい

2021年1月12日
攻めの作家である穂高が、自分の執筆したエロ小説を読んでいないという理由で受けの編集者である柊を拒絶すると言う場面からスタートする物語。憧れの作家でもある穂高の編集者になるべく、言葉通りの体当たりでぶつかる柊が健気で可愛いです!エロい場面はきちんとエロいのですが、そこはかとなく漂うコメディー臭…。柊が必死すぎるからでしょうか?ハッピーエンドに向かうことが約束されている安定感のある内容でした。
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