囀る鳥は羽ばたかない
」のレビュー

囀る鳥は羽ばたかない

ヨネダコウ

私の中ではNo.1作品です! 追記:9巻

ネタバレ
2021年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待望の7巻発売で即購入したけれど、読んでしまうとまた次巻が出るまで1~2年(!?)待たないといけないので、ずーっと読むのを勿体振ってました。まずは6巻までのおさらいをしっかり行ってから、いざ7巻へ~。
7巻からは新たな章の幕開けといった感じで、それぞれがそれぞれの道を4年過ごしたのねーということが分かる内容でした。あれから百目鬼と矢代は4年もの間会ってなかったのかと思うと、ジリジリしたものがこみ上げてきます。二人とも心も体も傷だらけで、百目鬼の男前の顔も大きな傷が増えてるし、矢代の銃痕も本当に痛々しいです。まさか、右目を失明してるなんて…。三角さんも言ってましたが、不惑を迎えて益々エロエロになっている矢代さんが、色気駄々漏れでもうスゴイです。二人のそれぞれの想いはなかなか安寧の場所を見つけられずにさ迷っている感じで、終始ヒリヒリする空気が漂っています。読んでて痛々しいと感じるのは私だけかな。この二人のヒリヒリするやり取りと、極道のシビアな世界観が痺れる極上の作品だと私は思っています。神作なのはこれだけの人気で皆さん知ってるとは思いますが、私の中ではNo.1の作品です。6巻までは紙媒体で持ってましたが、いつでもどこでも読めるように7巻発売を期に電子書籍も全巻購入しました。
あー、7巻を読み終わってしまった~。それも、ここで終わるー!?というところで続くになってしまったので、またしばらく待ち遠しい日々です。(追記9巻)ひゃあ~、ぞくぞくする~。面白すぎ!!やっぱNo.1作品よ!以前にどなたかが書かれたレビューに矢代さんのことを「やくざサークルの姫」と称したものがあったけど、言い得て妙。もう矢代さん、みんなに愛されちゃってますよね。三角さんは勿論のこと、あんな酷い扱いする井波もなんやかんや矢代さんのこと、好きよね。ちゃんと最後は車で送ってくれるもんね。でも、一番頑張ってもらわないかんのは本命の百目鬼。読みました?「感情を押し殺してきたこの人が逃げないように」。はぁぁぁぁぁぁ、堪らんくないですか?そう、百目鬼が愛をドストレートにぶつけると逃げちゃうから、今は何気ない素振りで何度も何度も少しずつ懐柔していっているところなんですよね。百目鬼、矢代さんを早くつかまえて、救ってやってください~(祈)。はぁ、続きを首を長~くして待ってます。
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