このレビューはネタバレを含みます▼
この作品が、私にとって初の西田ヒガシ作品でした。
もう…もう…!!男同士なのに、女の私が色気に当てられました。クラクラする。痺れました…
こんなに男として素敵なのに、色気がダダ漏れの世界…
どう表現したらいいの…!!言葉が見つからない!
あぁ、お互いの素性を知ってむせび泣く姿、こんなに愛していても、きちんと自分を失わない男気、そして獄中の限られたやり取りにも関わらず、溢れる互いへの愛…
愛するってこんなに色っぽいんだ…とうっとりします。
もちろん他作品も買いに走りました(笑)
あぁ、脳内のモナリザが鳴り止みません…