海外のサスペンスドラマのようなお話





2021年7月14日
読みホにて。
初読みですが、以前から気になっていた作者様で『グッドバイトゥデスティニー』の単行本が出たら読んでみたいなと思っています。
ひとまず読みホのこちらから。
表題作のみ、209P。
睡いん誘発剤を使った殺人事件を捜査する刑事・エリックが通り魔に誘発剤を打たれ倒れているところを助けてくれた医師・リーン。
そこから始まるふたりの関係と解き明かされていく事件の真相…。
海外のサスペンスドラマのような先の見えないスリリングな展開に引き込まれました。
ただ最後は少し急ぎ足で終わってしまい、ぼんやりしたままの部分があったのが少し残念だったかなと思います。
ふたりとも特殊なキャラクターなので、感情移入はできませんでしたが、探り合いながらも磁石のように惹かれ合うふたりはとても色っぽかったです。
喘ぎ声について書かれている方がいましたが、私も表情と喘ぎ声が合っていないように感じる場面があり、読んでいて少し気になりました。
ただ絵はすごく綺麗で読みやすかったです。
もし続きが出ることがあれば読んでみたいな。
初読みですが、以前から気になっていた作者様で『グッドバイトゥデスティニー』の単行本が出たら読んでみたいなと思っています。
ひとまず読みホのこちらから。
表題作のみ、209P。
睡いん誘発剤を使った殺人事件を捜査する刑事・エリックが通り魔に誘発剤を打たれ倒れているところを助けてくれた医師・リーン。
そこから始まるふたりの関係と解き明かされていく事件の真相…。
海外のサスペンスドラマのような先の見えないスリリングな展開に引き込まれました。
ただ最後は少し急ぎ足で終わってしまい、ぼんやりしたままの部分があったのが少し残念だったかなと思います。
ふたりとも特殊なキャラクターなので、感情移入はできませんでしたが、探り合いながらも磁石のように惹かれ合うふたりはとても色っぽかったです。
喘ぎ声について書かれている方がいましたが、私も表情と喘ぎ声が合っていないように感じる場面があり、読んでいて少し気になりました。
ただ絵はすごく綺麗で読みやすかったです。
もし続きが出ることがあれば読んでみたいな。

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