夜が終わるまで
」のレビュー

夜が終わるまで

西田ヒガシ

サスペンス+オカルト+ラブ

2021年7月30日
事件に巻き込まれて失踪した弁護士(影山)と友人の検事(日浦)、読んでいる間中、死んでるの?生きてるの?どっちなんだあ!と悶々としました。エロは夢?の中だけです。事件について調べていくうちに影山の人となりが明らかになっていってお話に引き込まれました。西田先生独特の軽妙さやほろ苦い感じがあって私は好きです。
2018年5月 総179ページ 修正=見えない構図、エアtnk、一部アウトライン。
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