親愛なるジーンへ
」のレビュー

親愛なるジーンへ

吾妻香夜

マジ神♦

ネタバレ
2021年8月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLを何千冊と読み、設定や内容にマンネリしてきた中で出会ったのが「親愛なるジーンへ」とテオ×オズの「ラムスプリンガの情景」でした。 ラムスプリンガ?アーミッシュ??初めて聞くワードに好奇心が湧き読んだら、流石吾妻先生♦ 危うく純粋な愛に号泣。トレヴァーがジーンにプレゼントした植物達の草と土の匂いが故郷を思い出させ、その時のジーンの表情に胸が苦しくなった。冒頭とラストのシーンにジーンが居ないのは何故なのか、トレヴァーの甥っ子の名前がなぜ彼と同じ名前の「ジーン」で、甥っ子が生まれる前の話しとゆうのも気になる。え?ジーン生きてるよね???亡くなってて甥っ子に彼の名前を付けたとかじゃないよね?? 続きが気になりすぎるーーー!!
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!