演劇のような、画集のような




    2022年1月10日
    表紙と試し読みだけで、「この続きが読みたい!」とたまらなくなり購入しました。
一コマ一コマが美しく、画集を見ているようでずっと眺めていたいと思うほどです。
カラーはもちろん美しいのですが、モノクロの絵でも艶かしく、まるでビアズリーの絵かのような耽美な雰囲気の虜になりました。
台詞は少なく、登場人物の表情や物語の見せ方で内容を理解する感じで、舞台演劇を鑑賞しているかのような感覚で読んでいます。
それぞれの王国、民族の文化に細やかな設定がありそうですが、あえて最小限に抑えているようでこれからどんな風に物語がふくらんでいくのか楽しみです。
                                                            一コマ一コマが美しく、画集を見ているようでずっと眺めていたいと思うほどです。
カラーはもちろん美しいのですが、モノクロの絵でも艶かしく、まるでビアズリーの絵かのような耽美な雰囲気の虜になりました。
台詞は少なく、登場人物の表情や物語の見せ方で内容を理解する感じで、舞台演劇を鑑賞しているかのような感覚で読んでいます。
それぞれの王国、民族の文化に細やかな設定がありそうですが、あえて最小限に抑えているようでこれからどんな風に物語がふくらんでいくのか楽しみです。
                
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