このレビューはネタバレを含みます▼
2巻まで読んでの星5です。1巻では表題作は前編だったようで、ページ数の半分は他の短編が2話入ってます。「え、これで終わっちゃうの!?」と少し消化不良でしたが2巻で最後の方に修正少なめのエッチまで行きついてて満足!(腐女子よ…)外人の血が混じってる猛虎は高身長で素は格好いいけどメンチ切るとめっちゃ怖い。たまに見せるリアルな強面にちょっと笑っちゃいます。関西弁もキャラに合ってて凄く好き。ちょっと拗らせてる玲も遠回りしたけど大好きな猛虎に愛してもらえてて可愛いです。初めっから両思いな2人だけど男同士故のモダモダが2巻でやっと成就するので最後まで見届けてあげてほしい。そして個人的に熊猫先生の描くオシャレ着大好物なので猛虎のスーツ姿は玲同様ご褒美でした。