小説花丸 さいごの愛のお話
」のレビュー

小説花丸 さいごの愛のお話

樋口美沙緒/小椋ムク

愛おしい

ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『愛はね、』『ぼうや、もっと鏡みて』今作、と3冊続けて読みました。
短編集ですが、望、俊一のその後だけでなくお兄さん達や、編集さん目線や、2人の高校時代のエピソードなど、色々な情景が浮かんで、『愛はね、』の辛かった時間が長かった分、幸せな2人が愛おしく感じられました。ぜひ3冊続けて読んで頂きたいです。
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