ネタバレ・感想あり小説花丸 さいごの愛のお話のレビュー

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二人のそれから
ネタバレ
2024年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 望と俊一のその後のお話しがたくさん読めて良かった。とうとう「本山望」になったのかーと感無量でした。不安はずっとあるかもしれないけど、毎日「美味しいね、美味しいな」と言いあって過ごす幸せな時間の積み重ねがそれを少しずつなくしてくれるんでしょうね。いいなー、この二人。秀一兄さんのお話も良かった。お兄さん望のこと本当に可愛くて大切なんだねぇ。ほんと俊一と似てますね!
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ありがとう(>ω<。)
2023年8月14日
良かった!良かったね(涙)
望も俊一も、今まで2人に関わった全ての人達も、幸せに、悔いのない人生を送って欲しいと心から思った。
その後の短編集
2023年6月1日
愛はね、とぼうや、もっと鏡みてのその後のショート集。望と俊一が一歩ずつ2人の時間を積み重ねていく様が描かれます。本編も切なくて愛に溢れているのですが、さらに暖かな愛を堪能できます。ぜひとも読んでいただきたいです。買って損はなし!です。素敵な2人になっていくんです!望の兄達も出てきます。過保護で望を愛する彼らのかわいらしさも読めますよ。
後日談
2023年3月27日
「愛はね」「ぼうや、もっと鏡みて」の数年後の後日談です。本編2作があまりにも辛かったのでやっと幸せを噛みしめて読めた感じがします。
他の登場人物目線の番外編がいっぱい入ってたけどどれも大満足!二人とも良かったねー!お幸せに!
シリーズの短編集
ネタバレ
2022年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛はね、」「ぼうや、もっと鏡みて」のその後やその前の短編集。望と俊一のラブラブな短編も好きですが、個人的には望の二人のお兄さんの話が好きです。子供の時の望はすごくかわいいけれど、高校生のお兄さんはすごく複雑だったと思うと、お兄さんの気持ちにジーンとします。
愛おしい
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『愛はね、』『ぼうや、もっと鏡みて』今作、と3冊続けて読みました。
短編集ですが、望、俊一のその後だけでなくお兄さん達や、編集さん目線や、2人の高校時代のエピソードなど、色々な情景が浮かんで、『愛はね、』の辛かった時間が長かった分、幸せな2人が愛おしく感じられました。ぜひ3冊続けて読んで頂きたいです。
ずっと幸せにね
2022年1月18日
望・俊一視点以外にも、望のお兄さん、五島、俊一の担当編集者視点の短編があって、とても良かったです。
100ページ以下とは思えない充実した内容でした。
二人の紆余曲折を知っているだけに、プロポーズと結婚後の短編は泣けました。
ずっとずっと幸せでいて欲しい二人です。
もちろん満足けど、、
2021年7月15日
篠原の事も書いて欲しい。決して許される人じゃないんだけど気になる。
この巻を読んで脇役も一人一人きちんとした「人」だからこの話が面白いのかと、納得した。
あと、ムクさんのイラストが大好きです
あぁ、幸せ!
2021年3月23日
望と俊一の甘々な生活を垣間見れる短編集。長くて辛い日々を乗り越えて、ようやく幸せを掴んだ2人のその後が見られます。
そして、今作は2冊に登場する脇役達にスポットを当てて、どんな想いで2人を見つめているのかも分かるようになっています。特に、秀一兄さんのお話が好きだったな。
最後に、望が本山性を名乗っていたのがじんわりきました。先生、素敵な短編集をありがとうございました!
よかった
ネタバレ
2020年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10話ほど入っています。1つずつは短いけれど思った以上にボリュームがありどの話も大好きです!
昔の辛い経験からその後の穏やかな姿になれて本当に良かった!!
あまあまな2人の姿ももちろん、2人に関わる脇役3人をメインにした話もありいろんな角度から2人をみられていいお話でした。
3部作
2020年1月27日
最終章。長い 二人の幼馴染みの 結ばれてからのお話しと、脇にでてきた人達の人生と思い。
マリちゃんこと結城さんの章はとても好きです。

樋口先生ねお話しは これでもかと攻めが我慢 我が儘 自覚なし 傷つけてるーから
もう誰にも触らせないぞ みたいな笑えるくらいの溺愛への豹変が魅力。
強いはずの攻めが実は守られてますね。
周りの人達が最後には必ず二人を好きになる。
3部作読めて幸せ。
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2019年12月5日
愛はね、、シリーズ読み終わりました。こちらの本は短編集となっており シリーズの脇役達のお話と本人達の過去とその後のお話です。

脇役の話は普段興味がないのですがさすが樋口先生、読み始めるとそのキャラクターに対し深く深く推察されていて本当にこの世のどこかにこの人達が生きていて悩んでいて苦しんだり笑ったりしているのだと思わせてくれます。短いのにじんわり泣けます。特に河合さんのお話が好きでした。

本人達のその後はラブラブできっとずっと離れないんだろうなという事が予想できてほっこりしました!望の手料理私も食べたい…ほんとにどこかにお店がありそうです。ちょっと愚痴ったりとかして大変でしたねとか言われたい…!
よかったー
2019年10月21日
三部作、読み終えてしまいました。
いろいろな人の心情や心に刺さる言葉など、作者さんの他の作品も読みたくなりました。
ハッピーエンド
2019年9月3日
これから続くであろう甘やかな生活を周りの人たちの視点で補完。ハッピーウエディング!五島がこんなに憎めないキャラになるとは最初は思わなかったなw
あまーーい!
2019年2月16日
ここまで読んでよかったです!その後の短編集ですが、ここまで読んで大満足でした。やっぱりセンセの物語の後半はこうでなくちゃ!!
よかった!
2018年5月25日
前作まではなかなか煮えきらなかった俊一でしたが、今回は覚悟を決めた後の男らしさが感じられてかっこよかったです。数年後の二人のエピソードだけでなく、ほかの登場人物の話も読むことができてうれしかったです。
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(´Д`)ハァ…
2018年3月20日
読み終わっちゃった( ノД`)って感じ。もぉストーカーのようにずっと二人を読んでいたい気持ちです♪ぜひ続編を!シリーズの後日談が短編で読めて幸せぇ~(*´ω`*)でもやっぱり長編で読みたい!ワガママ言わせて下さい(笑)
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締めくくり
2017年12月23日
ここまで読んで一つのストーリーです。色々と吹っ切れた俊一の、望への接し方が良いなと思いました。
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番外編
2017年9月28日
『愛はね』と『ぼうや…』の番外編。
相変わらず望は可愛い。
もっともっとこの二人の話しを読みたい。
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ご褒美SS集。ほっこり。
2017年3月3日
河合さんや、お兄ちゃんズのお話も入った短編集。
覚醒後の俊一は恐ろしいほど望に甘々ですが、傲慢でまだまだ未熟な部分を『ぼうや、』のラストで曝してしまっていたので、続編とも言える今作で2人のその後が見られて嬉しかった。
三作通じて、学業や仕事の大きな壁は描かれず、あくまで2人の心情描写に重きを置いているので、ドラマチックな展開を期待する人にはピンときにくい地味めなお話かもしれませんが、人の強いとこも弱いとこも痛いほど細かく描かれていてとても読み応えがあります。
幸せな気持ちになります。
2017年3月1日
愛はね、ぼうや、もっと鏡みての番外編、2人のその後が見れます。
穏やかに幸せそうな2人とその周りの人たちのお話です。
秀一兄さんは早く可愛いお嫁さんをもらったらいいと思います。でも望ちゃんに似た子に惹かれそう。
コース料理の後の甘々デザートの一冊です
2017年2月21日
これでもかな位の甘々オンパレード。人格が変わったかのような俊一とひたすら可愛い望の甘々短編集。兄達の短編が微笑ましく笑えます。くっつくまでがアレだっただけにプラマイゼロ(笑)甘々上等!
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おもしろかった
2021年8月19日
周りの人達もかなりいい人ばかりだったので、こういう後日談てきなのすごい嬉しいです。俊一こんなスパダリ系だったかい?ってびっくりしちゃうほど溺愛しててニヤニヤしました。
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幸せな未来
ネタバレ
2019年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 俊一がデレにデレてます。
甘い二人の夫婦生活と、それを見守る人々。ホッコリしますが、もう少し長く読みたかったなぁ。
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幸せ!!
2019年2月25日
ふたりの続きが読めて嬉しかった!とっても幸せそうで、仲よさそうで、こちらも幸せになれました!
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一番よかった
2018年10月2日
前作2冊より面白かった。特に望の長兄のお話には泣けるものがあり、久々にいいもの読みました。 他は概ね甘かったり、甘かったりでした。
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ほのぼの
2018年3月6日
いつも後日談とかが読みたい派なので、満足です。色々な人の視点からの、短編集。主人公視点以外は苦手ですが、これは大丈夫でした。ほっこりするような読後感で、二人が倖せなんだなぁと感じられて良かった。
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よかった
2017年3月26日
短編集ですが、いろんなときの心情がしれたりするのでよかったです。
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愛はね、シリーズの短編集
2023年3月1日
『愛はね、』『ぼうや、もっと鏡みて』の短編集。
このシリーズは正直かなり苦手でしたがシリーズ一気買いが癖でこちらも揃えていたので読みました。
くっつくまではグダグダとしていて読んでいてイライラムカムカとしましたが、くっついたあとはおさまるところにおさまったからか平和な二人でした。なのでシリーズの中では一番楽しめました。
シリーズ中に出てきた色んなキャラクター視点の話が多く、第三者から見た本編後の二人を存分に読めるのでシリーズを気に入ってる方におすすめです。
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面白いのですが
2021年11月24日
ムシシリーズ、パブリックスクールも読みましたが、総じてキャラが似たような感じです。面白いのですが、またか…と。受けはどれも守られがちで健気で何をされても許しちゃうようなマリア系。あと女性っぽい。攻めは男同士の恋愛にウジウジ悩んでましたが周りの男達はみんな受けに下心満載。違和感を感じました。
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作家名: 樋口美沙緒 / 小椋ムク
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 小説花丸