最高の小説家 ~書店員を始めたら客が推しでした~
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最高の小説家 ~書店員を始めたら客が推しでした~

藤河るり

モブ目線で見る二人が良き

2022年2月14日
既刊「最高の小説家」の番外編で表紙込み全19ページの読み切り。円城寺先生と倉田君がよく待ち合わせる本屋のモブ書店員目線のお話です。短いですが、萌えがギュッと詰まってますので、本編が好きな方はぜひ!ただしあくまでも外出先(本屋)が舞台なので、ボティタッチも円城寺先生が倉田君をちょっと支える程度で明らさまにいちゃつくことはないんですが、普段の二人から漏れ出す幸せオーラを感じることができます。他の皆さんもレビューで書かれてますが、こんな風に推しが近くで拝めるなんて書店員さんが羨ましすぎました!
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