イティハーサ
」のレビュー

イティハーサ

水樹和佳子

表現の言葉選びの妙。

2022年2月15日
前にシーモア島で教えていただいて、今回、コレの為だけと言っても過言では無いくらいの思いで読みホにて読みました。
1巻が450ページ超える程のボリュームで、7巻だけど、もしかしたらその倍はあったのかも。
昔話と神話を合わせたような、壮大で奥深い物語でした。
途中でやめられなくて、夜更かしを幾晩かしてしまいました。
鷹野と透祜のお話をもっと知りたかった•••。
ストーリーテラーのようだった桂の、最後の言葉のないシーンで、全てに少し救われました。
このお話を教えていただいてありがとうございました。
m(_ _)m
次は『ボクラノキセキ』ですね。(^-^)
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