このレビューはネタバレを含みます▼
[表題作+短編]
安定の体格差。
でも今回はそれだけじゃないぞー、ムフフ。
なるほど、同じ「リワインド症候群(身体だけが子供時代に戻る奇病)」という設定を使って、表題作は過去に囚われず前に進もう、『regain』は後悔した青春をやり直そうということなんですね。
裏テーマも考えられていて素敵。
(2作のキャラの交わりはないです。)
幸彦のビチからのトラウマ、凪の執念からの包容力が自然な流れで、最後はラブラブでした。
(クソキャプテンのクズぶり…プン)
どちらもエチエチで可愛かった!
(2021年3月/238p)