海外作家BL

3巻まで読了。いきなり小説から始まる漫画は初でした。そして漫画で続きと言う不思議な構成。浅野は誰に襲われたのか。夢？それとも？どこかで見たような建物。頭痛。精神科医・浅野を指名してきた篠原……。
2巻では篠原の正体と二人の関係と新たな謎。一巻のあれやこれやはどう言うことなのか。3巻で本当の？犯人が登場。1巻の小説の話が3巻へ繋がる模様。しかしまだまだ全体的に謎が残ったまま。とりあえず浅野のモテモテ＆フェロモンいっぱい。
濃さとややピンぼけっぽく見えるデジタル画。鼻の形がちょっと気になります。漫画より一枚絵としての魅力があると思いました。2巻と3巻特典小冊子は元彼？とのあれこれ。3巻から急に白抜き修正で雑です。
ページの方向やコマ割り等は日本式で読みやすい。しかし、シリアルキラーやプロファイリングとかが出てくる話で舞台が日本なのはやや違和感。素直に海外で良かったのでは？猟奇的なシーンありなので苦手な方は注意。