善意だけのおねショタって難しい





2022年3月25日
おねショタというジャンルで初めて読んだ漫画でした。一巻を読んだ時は、ましゅうの美しさと、聡子さんは善人だけど社会的に大丈夫なの!?という関係の危うさにドキドキしながら読みました。
巻を追うごとに、2人の関係性が深まっていき、お互いに色々なものを与え合う描写には心が温まります。と同時に、やはりたくさんの壁にぶち当たり、常に何だか悪いことをしているような不穏な空気が完全には払拭できないところに切なさを感じます。
最終巻を読んだ時には、これで終わっちゃうのか〜…と少し不完全燃焼気味でしたが、これがやっぱりリアルなのかと思うと、総じて色々考えさせられるいい漫画だったなぁと思います。
巻を追うごとに、2人の関係性が深まっていき、お互いに色々なものを与え合う描写には心が温まります。と同時に、やはりたくさんの壁にぶち当たり、常に何だか悪いことをしているような不穏な空気が完全には払拭できないところに切なさを感じます。
最終巻を読んだ時には、これで終わっちゃうのか〜…と少し不完全燃焼気味でしたが、これがやっぱりリアルなのかと思うと、総じて色々考えさせられるいい漫画だったなぁと思います。

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ゆるり さん
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