スケベの青春
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スケベの青春

畠たかし

反省文、不純同性 交友について

2022年3月27日
"助平"ではなく"スケベ"、"チェリー"ではなく"童貞"。
そんなカッコつかない青いDKくんたちのお話。

高一から紙媒体『江戸の女』を読むスケベに真摯に向き合う三田村くん。エロに向き合い勝負し過ぎのため妄想が過ぎ同級生男子のエロコラをクリエイトしてしまうー!コラー!(笑)
クリエイトされちゃうのが爽やか男子早見くん。
それが、三田村センパイ(センパイ呼びさせてけれ)グッジョブ!早見くんが色っぽい。キレイ。逆光のバックショットの腰!肌感、筋肉、首の太さ、うなじ。エロコラするわ。エロに真摯ならばする。もう一度言いましょう。
早見くんは色っぽい。

どこまでもかっこつかない青くさいDK2人でまぁなかなかなっかなか進まない(笑)もだもだじゃなくてワタワタです。童貞だからね。
でもそこが楽しくて可愛くていいです。
2人の初のシーンはもう最高に良かった。たどたどしくて労る2人が愛おしくて萌えたよセンパイ。

えろギャグから人生の選択までさわやかに?綴ったストーリーが楽しかった。

おっと忘れてはいけない重要人物、お茶山くん。
私は変態かもしれないが、高身長お茶山氏にコアラみたいに抱きつきたい欲望でいっぱいです。
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