ある程度の歳になると共感するところが多い





2022年5月1日
他の作品でも思いましたが、表現や言葉のチョイスがとても上手い作家さんだと思います。
真面目なものだけでなくギャグも含めて、キャラに合う言葉なんですよね。
ふわふわ課長は"バツ"ではなく"バッテン"と言っていたり、常連さんの突っ込みが"そっちか小娘"だったり、ハイスペ須田のモチベーションが風に例えられていたり。
正直、課長のキャラは可愛いけれど、これが40過ぎかと思うとちょっと微妙なキャラである感じはしますが、こういうセンスがこの作者さんの魅力なんだなと、改めて思いました。
そして、結婚に理由を探すところとか、沼田の弱音とか、それを聞く年下上司とか、そういう要素に妙に共感してしまうのは、私もそれなりの歳だからですかね(笑)
表題作の本編146Pと思えないぐらい、厚みのあるお話に感じます。
とりあえず攻めの須田はいい男ですよ!(笑)
真面目なものだけでなくギャグも含めて、キャラに合う言葉なんですよね。
ふわふわ課長は"バツ"ではなく"バッテン"と言っていたり、常連さんの突っ込みが"そっちか小娘"だったり、ハイスペ須田のモチベーションが風に例えられていたり。
正直、課長のキャラは可愛いけれど、これが40過ぎかと思うとちょっと微妙なキャラである感じはしますが、こういうセンスがこの作者さんの魅力なんだなと、改めて思いました。
そして、結婚に理由を探すところとか、沼田の弱音とか、それを聞く年下上司とか、そういう要素に妙に共感してしまうのは、私もそれなりの歳だからですかね(笑)
表題作の本編146Pと思えないぐらい、厚みのあるお話に感じます。
とりあえず攻めの須田はいい男ですよ!(笑)

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