色のない、そして光
」のレビュー

色のない、そして光

本穣藍菜/しちみ

ううむ

ネタバレ
2022年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一人一人の登場人物が深く作り込まれていて、読み応えがありました
しかし、わかるだろうのていで、急に苗字が違う頃の子供時代を出されても(しかも長い)誰の話かわからず退屈でした
葛城を主役なのに、市瀬の話がそれを邪魔してしまって
というか、葛城が最後まで好きになれなくて、それは市瀬がかいいやつ過ぎる当て馬なのだと
初めから葛城の話だけで構成してもらえればもっと感情移入できたなぁと感じました………
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