傑作でしかない！！2巻読みました！

一ノ瀬ゆま先生は本当に凄いなと思います。物語の切り口とゆうか、テーマがとても深い。根本的な情愛、人間が内在させている野性的な本能を、そしてそれに対する理性を、オメガバースとゆうお題でここまで表現されているのは本当に凄いと思います。感情の動きを比喩的な背景や物で表情されているのも、ひとつひとつが本当に考えられていて、驚愕します。どうやってこんな緻密で繊細な心理描写、言葉のチョイスが出来るのか…素晴らしいですね…
2人がヒートを経験した事でお互いの事を深く知り、本能に振り回されながらもそれを踏まえた上で相手を慈しむ様な、そんな愛情を育む姿に涙が止まりませんでした。そしてすごーーくすごーーーーーくセクシーでした(これ大切)
2巻読みました！！！めちゃくちゃ楽しみにしてました！まだまだ続編が読める様ですね！！喬君も西央君も益々カッコ良くなっちゃって！！そしてコミカル要素が爆発的に面白くて、もう本当に笑いました！BL、てか、ギャグマンガみたいになっててwww(いや褒めてます)「出し入れ」の挿絵にモグラ叩きってwwwスゴイなぁ〜…喬君服の脱ぎ着ネタwwwえちは少なかったですがキュンもあり、笑いあり、嫉妬もハラハラドキドキもあり、ストーリーの組み立てが天才でした。前回気になってたあの男の子！も登場したし、喬パパのキャラも良かったーーー！！これから絶対頼りになる存在。よろしくお願いしますっっっ！！上下巻の重さがあったからこその今回の面白さだったのかなと思いました！もう既に続きが読みたい！！！絶対読みます！！