このレビューはネタバレを含みます▼
まだ3巻までしか読んでいないので、今後の物語がどう転んでいくのかわからないけど、面白いんです。
奥様はαもそうでしたが、あくまでもオメバガはベースの設定として、そこに肉付けされて構成されていくストーリーに惹き込まれます。
学園の人脈、情報を統べる四逸の主要メンバーと春大や那治。
登場人物も多いのですが、どのキャラにも愛着が湧いてきてしまって、、特に春大と葵木先輩は凄く好き。。
健やかでキュートな春大の成長が楽しみです。
1巻と2巻に同時収録の「奥様はα」のその後がまたまた楽しかったです。
隆臣の家族に対する溺愛ぶりが笑ってしまうほど伝わってきました。