このレビューはネタバレを含みます▼
心療内科のカウンセラー、黒瀬×潔癖症の城谷。
なんか…期待しすぎた？？
実は立ち読みの時点であまり興味がわかず…けど、人気だし、画も見やすいし作者様の他のお話好きだし、完結して割り引かれたら購入しよう、と、長年あたため、ようやくこの度全巻半額で購入。立ち読みの自分のカンを信じて、途中で飽きたら？と思い、まとめて買わずに半額中に１巻ずつ慎重に購入。
結果、最後の落とし所がどこなのかが気になり、全巻購入してしまいました。
けど、納得できないところがチラホラ。
潔癖症になるほど強烈な印象を与えた女性と父親の件も、黒瀬の孤独を支えた？新人作家さんも、え？それだけの接点で、解決しちゃったの？と、ビックリ。それだけ二人にはもう過去の出来事になっているのか？６巻もあるのに、サラッとしすぎ。
それに、ラブというより共依存な雰囲気が強すぎて、全然キュンとできなかった。
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