星5★★★★★→星2★★に評価変えます

ネタバレ

2022年9月30日

このレビューはネタバレを含みます▼ 他の悪役令嬢ものとは違った切り口から入ります。原作小説も良かったのですが漫画も良いです。画力も高く世界観に合ったイラストは圧巻です。漫画・小説共に繰り返し読んでます。もうね、それぐらい素晴らしい。
主人公のレミリアは周りから聖女と言われていきますが、本心は悪役令嬢と言う言葉が似合う悪女です。
転んでも這い上がってもどんな時も心の中は"悪役令嬢"
こんなブレない"悪役令嬢"を待っていました！

追記
評価下げてすみません。最終話を読んで評価を変えます。
原作とは違う内容になったりで読んでいて楽しめなかったです。また、原作は短くサクッと読むような話しなんですが、漫画になるとピナが如何に馬鹿で醜いかをクドクドとやるのでお腹いっぱいでした。ピナを蔑むほど、じゃあ何でそんな女にエミは負けたのか？と分からなくなりました。魅力的な作品には素晴らしい悪役がいますが、この中には(漫画・小説)いなかった…サクッと深く考えずに読む原作ぐらいで丁度良かったんだと思います。最終話を見た後は初め期待しただけに「こんなもんか…」といった虚しさが押し寄せました。

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ハコさん

(女性/40代) 総レビュー数：11件

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