コミカライズに感謝!しっとりした読み応え





2022年10月20日
まずタイトルが、日本語の並びが美しくて、フォロー様がレビューあげてるのをみて、とても惹かれました。
タイトルや、表紙絵の雰囲気からしっとりした作品なのだろうと想像してましたが、、寄せては返す波のように行ったり来たりする主人公の感情の波にとても心揺さぶられます。
人の心が読めるようになってしまう、という設定は「チェリまほ」のように面白い展開にもっていくこともできますが、実際は、この余村さんのように苦悩することになるのが現実的なのかも。
彼を慕ってる長谷部も、なかなかに真面目で。だからこそ余村も信頼出来たのですが、一進一退。さくさくとは進みませんが、とても人間らしい。
余村の気持ちも長谷部の気持ちもわかろうとすると胸がぎゅっと締めつけられそうーー。
なのにエチとなると、あらけっこう具体的っすね。って感じで腐った乙女(ではない)心を鷲掴みしてきます。
良い作品ですが、悩み多き余村さんの余韻を引きずる作品で私のレビューもローテンション気味。
このCPから目が離せなくて、読了後、続編の「言ノ葉ノ星」も即買いしました。
丁寧な感情の描写が読者の心を打つ作品なので小説で読むとよりクるのでは、と思いますが、今の私はまだBL小説には手を出せておらず、コミカライズにとても感謝です。
タイトルや、表紙絵の雰囲気からしっとりした作品なのだろうと想像してましたが、、寄せては返す波のように行ったり来たりする主人公の感情の波にとても心揺さぶられます。
人の心が読めるようになってしまう、という設定は「チェリまほ」のように面白い展開にもっていくこともできますが、実際は、この余村さんのように苦悩することになるのが現実的なのかも。
彼を慕ってる長谷部も、なかなかに真面目で。だからこそ余村も信頼出来たのですが、一進一退。さくさくとは進みませんが、とても人間らしい。
余村の気持ちも長谷部の気持ちもわかろうとすると胸がぎゅっと締めつけられそうーー。
なのにエチとなると、あらけっこう具体的っすね。って感じで腐った乙女(ではない)心を鷲掴みしてきます。
良い作品ですが、悩み多き余村さんの余韻を引きずる作品で私のレビューもローテンション気味。
このCPから目が離せなくて、読了後、続編の「言ノ葉ノ星」も即買いしました。
丁寧な感情の描写が読者の心を打つ作品なので小説で読むとよりクるのでは、と思いますが、今の私はまだBL小説には手を出せておらず、コミカライズにとても感謝です。

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