このレビューはネタバレを含みます▼
すんなりと、というかあっさりとしていましたが。実は絵があまり好みではないので、秋平しろ先生の作品はスルーしていたのですが、割引期間だったのでチャレンジしました。読み始めれば慣れてきて、だいぶ克服しました(苦笑)。
擦れていない社長と純真な高校生。忙しく、家族を含み人の嫌な部分もたくさん見てきた社長には、直己の素直な反応や一生懸命さは癒やしになっただろう。佐久間の懸念は大当たり。佐久間も…苦労性だなぁ。人の出会いが人生を変える。目標を立て意義を見出す。それは人生の幸福のひとつ。直己は早くに見つけられてよかった。ところで、お母さんには何て言うの?(笑)エチは最後にちょっと。直接シーンはありません。非常に穏やかや表現です。