一編の





2012年7月2日
短編小説を読み終えたような余韻が残るお話でした。
マイペースで我が道をひたすらに突き進む三崎に、彼が気になって好きで仕方ないのに突っかかることしかできない不器用な明治。
私はすごく好きでした、この空気感。
一種のパラレル話とも言えるでしょう。
現代においてのお爺様のフリーダムな変貌ぶりはww
それを違和感と取るか、一つの表現方法と取るにはハッキリ意見が別れてしまう作品かもしれません。
それを踏まえての★4つ。
個人的には5つあげたいです。
しかし明治とお爺様は可愛らしいですね!!
明治の「うわぁん!」に胸がキュンと致しましたw
そして二人の『三崎』は世代を超えても男前。
「バカめ。」←かっちょいい。
初めてこのサイトでレビューを書かせて頂きました。
素敵な作品です。
エロス無し、ストーリー重視な腐の方々にはオススメ致します。

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