ひとりぼっちのワルツ
」のレビュー

ひとりぼっちのワルツ

羽純ハナ/松本いさ

独自の世界観が超好み。せめてあと1話。。

ネタバレ
2022年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ レムナントシリーズで有名なハナ先生作画の新刊。性別が3つあるというオメガバ世界観の設定に近いけど、この作品独自の番う儀式や雄にはある隠された秘密がかなり私の好みで、ハナ先生の抑えめで流れるような作画も伴ってドキドキしました。控えめすぎる受けと周りに興味がなさすぎるでも実は根が優しい攻め、、嫌いじゃないですこういうCP。
301ページの単行本一冊で完結です、が、これ読み終わった方みんな感じる気がしますが、えっここで?!という終わり方なので、少なくともあと一話ほしかった!!これからの甘々ハピエン生活を番外編でぜひ描いてほしい!つか、このお話は今まで受けくん辛かった分、攻めくんが甘くなってがこれからがメインで味わうところじゃないですか?!300ページ超えでこれ以上分厚くできなかったという理由もありそうですが。。。お兄さんと友達の仲も気になるし、せっかくの良い設定で、まだまだお話続けられそう。ラストの先が読みたいです〜。
いいねしたユーザ18人
レビューをシェアしよう!