このレビューはネタバレを含みます▼
「月刊ねこねこ」と、無料で読める「よりぬきねこねこもふもふ」、その後最近出た「ねこのおやつ」だけ読んだ後にこちらを読みました。攻めが脇で出てくる「ねこねこケイヤク」についてこちらでも説明があったのですが、その尺を2人のラブラブに使って欲しかった。「猫成」とか「招き猫」とか出てくるんですがこの本の中でも十分説明があります。大人の男性同士で両片想いでホテルで両想いになったあとキスで終わりなので物足りなくて困った。続編への布石かもしれませんが、せっかく攻めがむっつりなのにここで終わりとは。そういうシーン苦手という方には猫も可愛いしこちらだけでも良いのかもです。私としては続編が出て結ばれるところまで見られたらこの気持ち消化されるのでしょう。よろしくお願いします。作者さんの別作品「守護ニマル ヒナ&耕一編」がとても好きで満足感ありまくりで何回も読んでます。