このレビューはネタバレを含みます▼
だいぶ空いての2巻！恋人になり、籍を入れるまでに(泣)命の期限を感じながら、やりたいことを全部やる、後悔しない生き方にする、遊馬の気持ちに寄り添う篠田。「愛してる」に泣けてくるのは読者もですよ！相変わらず、お世話し敬語だけど、遊馬のすべてを見逃さない！とする篠田の執着と愛情は根性入ってますね（笑）鹿乃先生の描かれる絵はエロに色香が加わって美しい…あと何年生きられるかはわからないけど、「幸せ」を知ることができてよかった。根底の切なさに幸せが乗っかっている作品だなぁと感じます。2巻、大本気など含めていただきありがとうございます！
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