このレビューはネタバレを含みます▼
作者様の言葉。Dom/Subがよくわからなく考えた末に作者様がたどり着いた形。「究極の愛（激重）」だそうです（笑）確かに、ハードSMになりがちなDom/Subだけど、最近はこの作品みたいに、支配＝激重愛、甘やかし愛したいって感じの作品が多くなっていると思う。ともすれば、コントロール＝管理で、相手の行動を縛るイメージがあるけれど、信頼関係の中だと、相手も望むので、管理じゃなくなるんだよなぁ。これは愛着（アタッチメント）に近く、安全基地に似ているよな。信頼関係で安心できるからこそ、姿が見えなくても行動できる。如何に相手と自分を受け入れるか、まさに許容の問題！精神分析的に深いね。理解しちゃった先輩の方が行動早かったね。怖がってたのが嘘のようにエチも受け入れたよ。男前受けじゃん！続きが単話であるけど、2巻がもうすぐ出るので待ちます！Arinco先生の美麗な絵、いつ見ても迫力美人ですね！
追記：2巻。不安と愛が綯い交ぜに。言いたくない、でも独占したい。最後は独占が勝つ。お幸せに。
番外編∶誕生日。酒を飲み酔いを経験。エチぃ酔でした（笑）指輪なんかあげちゃってー！その重さ、よし。
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