評価が真っ二つだけど、私は好き





2023年7月4日
自分のことを小さい頃から知っていて、自〇を止めて生きる目的を作ってくれたまさみと、紆余曲折しながら出来た今の自分を見つめてくれる桂。まさみに対する気持ちは「情」で、桂には「恋」なんじゃないかと。でも、「情」を切り捨てるってすごくしんどいし、「恋」はとても不安定なもので、飛び込むには恐怖が付きまとう。こうきはまさみの気持ちに絆されたと思っているかもしれないけれど、自〇したいと思うほど不安定なこうきには、まさみが傍についていることが必要なんだと、無意識のうちにわかっている気がしました。

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shikimi さん
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