【単話】拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
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【単話】拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます

紬いろと/久川航璃/あいるむ

そもそもの話

2023年7月12日
結婚式当日に花嫁衣装を着て相手の家に行ってみたら(なぜ教会じゃないのかは不明)、息子は昨日出立したとか言われる。そのままストーリーは普通に進む。異常だと思う。
いやいや、なんで花婿が式に出席できないとわかった時点で主人公の家に連絡しないの?迷惑極まりない。
そしてなんでそこ誰も指摘しないの?緊急事態だと思うけど。
仮に急な出征だったとしても、結婚式の日付はわかってたのに中止の連絡もなく花嫁は現場?に来るまで知らされず、衣装まで着てくる恥晒し。本人も親も何故怒らない?どういう神経なのかわからない。
結婚式には誰も呼ばなかったの?本来出席するはずだった人たちも待ちぼうけさせてんの?それとも花嫁とその親以外には知らせをして結婚式の中止伝えてんの?みんな来ちゃうじゃん。
なにこれどうなってんの?
こんなことされたらもっと大騒ぎになってないとおかしいんじゃない?あまりの侮辱に速攻で婚約の話は消えると思うけどなあ。
そしてこの時点で、このは話は始まりもせずに終わってしまうよ。
あんまり不自然な話の運び方してくれるなよ。引っかかってしょうがないよ。
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