続巻を待つのが辛くなる作品





2023年8月25日
『10年シテないスダチさん』の作家さま。
短編の『知りもしない男』に出会い、本作に誘(イザナ)われました。
作家さま、過去作に比べても凄く作画が綺麗で進化していらっしゃる感じです。
スダチさんはジワジワ好きになったのですが、本作は1巻を読んでものすごくイイと思いました。
香り、匂い・・・が側面から物語を彩っているようで、「東雲さん」のタバコの香りと「金城くん」のミルクの匂い。対比する事象に向かい合った時、主人公「よもぎさん」がどう感じ、どう行動するのか・・・。
〝だるだるの裸〟と作家さまが表現される、35歳の現実もリアルで…かといってお話が暗いわけでもないのですが。
少しづつ変化していく気持ちと日常。コレは絶対追いたい作品です。
短編の『知りもしない男』に出会い、本作に誘(イザナ)われました。
作家さま、過去作に比べても凄く作画が綺麗で進化していらっしゃる感じです。
スダチさんはジワジワ好きになったのですが、本作は1巻を読んでものすごくイイと思いました。
香り、匂い・・・が側面から物語を彩っているようで、「東雲さん」のタバコの香りと「金城くん」のミルクの匂い。対比する事象に向かい合った時、主人公「よもぎさん」がどう感じ、どう行動するのか・・・。
〝だるだるの裸〟と作家さまが表現される、35歳の現実もリアルで…かといってお話が暗いわけでもないのですが。
少しづつ変化していく気持ちと日常。コレは絶対追いたい作品です。

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