死化粧師
」のレビュー

死化粧師

三原ミツカズ

たらんのはキャラ一人一人の重み

2013年10月23日
イケメンで若くて女と遊んでいる主人公とか、死を扱うにしては設定がミーハー。
仕事自体がこの仕事大事な仕事なんだよということが薄れることあり。
あんまり重すぎると続き読もうとおもわないが、軽すぎると説得力が欠ける。
幼馴染の女の子にしても彼女が何故愛されるのかの魅力が伝わらない。
ようはレギュラーのキャラが若すぎるので、例えば、主人公がヒゲもじゃで若くなく、生活にだらしなくて、ヒロインは元恋人みたいな設定ならば続き読んだかもね。
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!