ERR_MNG
β×Ωに抵抗があったけどこれは最高
2023年11月7日
オメガバースを普段あまり好んで読まないのですが、朔ヒロ先生の作品がどれも好きなのと、試し読みでマキ先生のビジュアルが刺さって購入。（笑）特にオメガバースの中でもβとのカップリングはどうしても運命の番の存在がちらついてしまい、あまり没頭できなかったのですが、本作はオメガバースの作品ながらもひとひねりある設定で、わくわくしながら読めました。相手のフェロモンが結晶で見える、という描写が美しく、朔先生の綺麗な作画が存分に堪能できます。王道の設定ではないですが、話の展開はどストレートの恋愛もので、ふたりの気持ちが繋がるシーンはトレンディドラマか！？というくらい直球。それがむしろ新鮮でときめいたし、めちゃくちゃかっこよかった。続編もでると拝見し、本当に楽しみにしています！そろそろだといいなあ。
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