不憫で切ないが、幸せを知っていく





2023年12月13日
辛い生い立ちの男娼けもののナズナが、救い出してくれた旦那さま、セリのもとで使用人として働き幸せを知っていくお話。
田中森先生は不憫な受けを描くのが本当に上手い。
ナズナの心情がとても丁寧に描かれており、切なくて幸せを願わずにはいられない。
セリがまたぶっきらぼうだが優しいのもいい。しかし、とんでもない鈍感ぶりには、何度「バカー!」と叫んだことか。
幸せを今か今かと待ち望んでいたので最高のラストには涙してしまった。
ご褒美のような番外編もあるようなので読んでみたい。
絵もとてもかわいくストーリーに合っているのだが、先生のお尻の描き方にはこだわりを感じた。
プリンとした素晴らしい肉感はもちろん、あまり目にすることがない、重みで押しつぶされた尻肉の描写が特に良かった。
田中森先生は不憫な受けを描くのが本当に上手い。
ナズナの心情がとても丁寧に描かれており、切なくて幸せを願わずにはいられない。
セリがまたぶっきらぼうだが優しいのもいい。しかし、とんでもない鈍感ぶりには、何度「バカー!」と叫んだことか。
幸せを今か今かと待ち望んでいたので最高のラストには涙してしまった。
ご褒美のような番外編もあるようなので読んでみたい。
絵もとてもかわいくストーリーに合っているのだが、先生のお尻の描き方にはこだわりを感じた。
プリンとした素晴らしい肉感はもちろん、あまり目にすることがない、重みで押しつぶされた尻肉の描写が特に良かった。

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Mode on さん
(女性/50代) 総レビュー数:182件
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白木蓮 さん
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