黄色いダイアモンド
」のレビュー

黄色いダイアモンド

木原音瀬/鳩屋タマ

言葉にならない(>ω<。)

2023年12月22日
いつの間にか大切で唯一の存在になってた。けしてゲイではないんです。その存在が同性だっただけ。そこに至るまでの、長く苦しい、痛いほどの相反する感情に胸が詰まります。
邦彦と勇、勇の息子と同級生達の関わりへ話は進みます。それぞれの人生が続いていき、その中で相手との関係が深まり、時には葛藤したり悲しんだり喜んだり…みんな生きてる。
みんなが今ある最高の幸せを手にした瞬間を知れて良かった(T-T)
人生はまだまだ長い。けど、きっと大丈夫だね。いつまでも一緒にいてね、と心から思いました!

※勇の息子の同級生:水沢の行為は本当に許せない!( `Д´)/
その母親も大馬鹿者だと思った!
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