叛獄の王子
」のレビュー

叛獄の王子

C・S・パキャット/冬斗亜紀/倉花千夏

予想外の終わり方でした。

2024年3月9日
シェークスピアと軍師様ありの中華戦乱ものを併せたようなお話しにBがLする様子もきちんと織り込まれているお話しでした。1巻は読んでいて少しモダモダした感じでしたがその後は物語がスムーズ動きます。でも最後はそれまで構築され続けたお話しの展開から別の方向へと行ってしまい、肩透かしをされてしまったようでそれが残念でした。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!