このレビューはネタバレを含みます▼
着眼点そこ!?という、すっとぼけたレビューになりますが、あとがきのページでイラストと共に繰り広げられる担当者さんとのやり取りがめちゃくちゃ印象に残りました。
担当者様からの「もうヤッてますよこの2人」というキレッキレの突っ込みに吹き出しつつ「いやほんとソレな!」と納得してしまいました。プロの着眼点と的確なアドバイスに感動しました。表紙とっっっっっても素敵です!暮田先生、担当編集者様、デザイナー様、ありがとうございます!!
毒親と女性が嫌な奴として登場する作品が凄く苦手なんだけど、それ以上に鴇(とき)ちゃんや兄弟達、尭良(たから)のやり取りに癒されました。
きわめつけは、鴇(とき)ちゃんだけではなく、モテオーラ全開の尭良(たから)までもが実は.......というのがね、もうね、たまらんのですよっ!!けしからんっ!!そんなん、推す!!!!!の1択しかないですよ、ぷぎゃーーーーーー!!
そしてですね、こちらは海王社様から出版された作品な訳ですが、ないんですよね、修正が必要なシーンが。ということは続編で......と期待しちゃいますが、海王社様、この解釈で合ってますでしょうか?
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