片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~
            
            乍藤和樹/佐賀崎しげる/鍋島テツヒロ
            
            
                
                                    
                    
                                
                
                
                
                
                                    
                    
                        
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                                                            田舎で剣術道場を開いているおっさんベリルの弟子が都で出世し、王国騎士団の団長になったためベリルを指南役に推薦して招聘。まさかそんな大役自分には……とベリルが思っているうちにあれよあれよと優秀な元弟子に囲まれてどんどんその能力を周囲に知られていく。
なぜこんなにも自信がないのかわかりませんが、今のところベリルは間違いなく剣聖で作中最強の剣士です。自覚がないのが楽しくもありますが。
弟子がいちいち若い美人ばかりなのはまあご愛敬で。ベリルの活躍が見所です。
【追記】剣技の描写がかなりリアルで「わかってる」描き方なんだそうで。そう聞くとただのファンタジーじゃないなーと思えます。話も結構硬派でどんどん面白くなるので★を増やして5にしました!
                                                    
                     
                                
                
                                            
                        
                    
            
                
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