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今月(6月1日~6月30日)
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シーモア島
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資本主義の終焉




2026年5月21日ソビエト連邦が崩壊した時、「共産主義は終わった」と声高に語られました。
今から思うと、資本主義もとっくに破綻して、無理やり延命していたのでした。
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「ウイルス三部作」合本版:『新しいウイルス入門』『巨大ウイルスと第4のドメイン』『生物はウイルスが進化させた』
生命とウイルス



2026年5月19日気鋭のウイルス研究者の著作合本ということで、期待して読みました。
一冊目と二冊目:
ウイルスの基礎知識及び生命体の進化とウイルスの関係を学べます。
胎盤の獲得がウイルスのおかげとは驚きです。
真核生物の細胞核とウイルスの関係は興味深い。
高度な内容ながら、ユーモアある語り口です。
さて、三冊目では、「ウイルス目線」によって、革命的な仮説が提示されます。
ウイルスの定義がひっくり返り、細胞性生物とウイルスの主客が逆転したことに衝撃を受けました。
「今のところ定説には遠い仮説である」と竹村先生は慎重に書いてますが、落ち着いたら自分の生物観を整理したいと思います。
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変化球のラブコメ




2026年2月18日真面目男子とアホな先輩女子のラブコメです。
彼女のエロ可愛さに負けてしまう彼もアホかな。
かみ合ってるようでズレた絶妙な会話は可笑しい。
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冷静で的確な論




2026年2月18日世の中には的外れな感想があります。
著者山口氏が言ってもないことを言い掛かり的に罵倒してるだけだったり。
本書は情緒的な「ファシズム」批判書ではありません。的確な定義と共に、世界の「戦後民主主義」の歩みと崩壊現象そして現代のファシズムの展開が語られています。
民主主義の危機と言えば、第二次トランプ政権。
トランプによる国家の私物化と独裁経営的な手法の解明。
日本でも「排外主義」政党が伸長しました。
「外国人」と共生してる地域にヘイトデモが押しかける事態も起きています。
日本で戦後民主主義が頂点に達したのち土台から崩れて行く描写は丁寧です。
著者は安易に「ファシズム」なる言葉で相手を批判することを戒めていますが、トランプ現象のたぐいは1930年代のファシズムと同一ではないにせよ、それに限りなく近づいて「民主主義」を蝕むものと結論づけています。
著者は、ここまで描いた「民主主義」の崩壊と現代の「ファシズム」に対して、政治学者らしく方策を提言しています。
それは決して魔法の処方箋ではなく、「マネー資本主義」の毒に対処すること、格差をつけられた人々と連帯することなど、困難な道のりです。
問題を単純化してしまう「ポピュリズム」の危険も最後の章で警告しています。
それは単純なだけに多くの人を取り込んで勢いをつける可能性があり、信奉者を説得するのは容易ではないようです。 -
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新しい世界史の提唱




2026年1月31日高校で勉強した世界史は近代の西「ヨーロッパ」に焦点を当てたもので、他は、四大文明などの古代史か中国の王朝史など限られたものでした。
気候変動や複雑な地域紛争など、今までの国家観や歴史観では解決出来ない問題が起きて、「世界市民」としての意識が求められる時代になったようです。我々の世界認識を変えるための新しい「世界史」という羽田先生の提言は素晴らしいと思います。
注意すべきは、本書は様々な構想を検討しているのであって、決定的な答えを出しているわけではないということです。
我々読者は、提示された構想を受け止めて、自分なりの世界史を構築していくべきなのでしょう。
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