君と宇宙を歩くために
」のレビュー

君と宇宙を歩くために

泥ノ田犬彦

心が温かくなりました

2024年6月9日
わたしは発達障害なので苦手なことが多いです。それなりに友達もいるけど障害には触れないというか真剣に向き合ってくれる人にはなかなか出会えない。本当の自分に向き合ってくれる人って実際にはいないんですよね…。そして、そのうち自分自身ですら向き合うのが怖くなる。障害者でもそうじゃなくてもきっとこの感情には誰でもあります。この作品は、向き合うのを諦めた自分に今からでも遅くない。怖くない。って気づかせてくれる素敵な作品でした。
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