生命の、生き様を、教えてくれた作品





2024年6月19日
私は昆虫全般がものすごい苦手。
けども、昨年、墨佳遼先生がTwitterで描いてた、
この「蝉法師」を見て、同人誌で発売した時に速攻買ってしまった。
虫が苦手でも、墨佳先生の擬人化の蝉法師は、
生きる全てに意味があり、消えてゆく。
それを教えてくれた。
怖かった蝉ファイナル(最期の刻)も、生命懸けで生きたのだと、この作品が教えてくれた。
去年の同人誌を読んで、涙が止まらず、蝉の声に耳を傾け、また涙が溢れた。
この商業版は、去年の同人誌の倍以上加筆してあり、
尼蝉の話を読み、また生命の尊さを改めて感じ、
涙がこぼれてページがなかなかめくれなかった。
本当に素晴らしい作品。
「最期の最期に向かって生きてる」無駄な生命等ないのだと、教えてくれる。
紙版も購入したが、でも電子書籍でも読みたい。
何度読んでも涙がこぼれてしまうけど、私はこの作品で蝉は少しだけ克服出来た。
今年は蝉が念仏を唱えてくれるだろうか?
年々、温暖化が進んでるせいか、昨年は一度しか聞けなかった。
どうか、この作品を読んでほしい。
人馬と同じぐらい、生きる事の大切さを教えてくれる作品だから。
けども、昨年、墨佳遼先生がTwitterで描いてた、
この「蝉法師」を見て、同人誌で発売した時に速攻買ってしまった。
虫が苦手でも、墨佳先生の擬人化の蝉法師は、
生きる全てに意味があり、消えてゆく。
それを教えてくれた。
怖かった蝉ファイナル(最期の刻)も、生命懸けで生きたのだと、この作品が教えてくれた。
去年の同人誌を読んで、涙が止まらず、蝉の声に耳を傾け、また涙が溢れた。
この商業版は、去年の同人誌の倍以上加筆してあり、
尼蝉の話を読み、また生命の尊さを改めて感じ、
涙がこぼれてページがなかなかめくれなかった。
本当に素晴らしい作品。
「最期の最期に向かって生きてる」無駄な生命等ないのだと、教えてくれる。
紙版も購入したが、でも電子書籍でも読みたい。
何度読んでも涙がこぼれてしまうけど、私はこの作品で蝉は少しだけ克服出来た。
今年は蝉が念仏を唱えてくれるだろうか?
年々、温暖化が進んでるせいか、昨年は一度しか聞けなかった。
どうか、この作品を読んでほしい。
人馬と同じぐらい、生きる事の大切さを教えてくれる作品だから。

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