このレビューはネタバレを含みます▼
購入してから何度も読み直している。アメリカではアイスホッケーをする少年がフィギュアスケートも習うケースが結構あるそうな。今回の主役はフィギュアスケーター始まりでアイスホッケーの魅力に取りつかれ転向。悲劇的な入りからアイスホッケーに魅せられていく過程でグイっと引き込まれました。2巻では大震災を思い出し泣いた。多くの人が震災をきっかけに競技や習い事をやめようかと考えたと思う。物語に絡むキャラとおばあちゃんが助かってよかったし、道具も見つかってよかった。ただのスポーツ漫画ではない。キャラクターそれぞれの生き様が今後も描かれていくものと思われる(2巻まで読了_2024年6月】