レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数0件
いいねGET3件
シーモア島


投稿レビュー
-
-
作者買い!2024年10月2日ハーレクインコミカライズで知った漫画家の青鹿毛さん!短編オリジナルですかね。
ハーレクインコミカライズを1作1作積み重ねるうちに髭面男性を魅力的に描かれていました。今作は髭面に加え、一度見たら忘れない顔の男性を当たり前のように描いています。髭面男性を格好よく描くのはかなり難しいと思います。それにしても音が聞こえてくるような表現力が素晴らしい~ ヒロインの歌声に惹かれ影で応援しつつ、最後は彼女の為に…最近はこういった切ないストーリーは余り見られないかも。ヒントにした古い欧州系の童話とかありそう。あと私は青鹿毛さんの描く女性の立ち姿がとても好き👍凛としてスッとしてステキなんだよなぁ😄 -
少女マンガの王道だと思う😉2024年9月21日一ノ瀬さんを知ったのはハーレクインコミカライズ。キャラクターの表情の豊かさや情景描写の3次元的作画に惚れ惚れ~ということで、その他作品も読んでみたいと購入しました。もともとB5サイズの雑誌に掲載された作品だと思います。大画面で見たいな~と感じました(実際はPCで読了)。ストーリーはこれぞ少女マンガ!という内容で、男性に色気(流し目がよい)があって眼福。ヒロインが大好きな昭和40~50年代をモチーフにしたド少女漫画の絵や内容が度々登場(笑える)!その世代の私の心に突き刺さりました。全体通してよくまとめている内容だし全4巻はちょうどいい長さだと思いました。
いいね
0件 -
-
-
Love Jossie 男装姿で精霊王子の花嫁候補になりました…
テンポ良し作画よし物語よし2024年6月28日作者買いです。立ち読みで読み始めましたが、全巻丸ごと購入~春夏秋冬の各国があり、精霊族(見た目は人間)と人間族が住んでいてという設定で物語が始まり…王子様が近寄りがたいキレイさです。レビューのタイトル通り、流れるように読破。そしてまた最初から読んでみるを3回ほど繰り返しました。後日談がもうちょっとあったらなお嬉しかった。原作は読んでいませんが、萩尾望都さんの様々な人種が出てくる「11人いる!」の設定をちょっとだけ思い出しました(話は全然ちがいますよ)。黒百合姫さんの漫画ではハーレクイン系「亡命令嬢の恋愛契約」が一番好きですが(他の作品も好き)、私が紙媒体派の為、なかなか新作にお目見えできず。電子書籍もチェックしないと。 -
板東いるかさんの画力と構成力に★52024年6月16日短いページ数なのにとても良くまとめており、人物描写が映像よりも迫力ある!!これらはおそらく実際にあった事件をモチーフにした3作品ではないでしょうか😄1つ目の「もう一度ママと呼んで」は加害者に読んでもらったらいいのにと感じた。2つ目「純白~」歳の差カップルの残された婚約者の愛の深さを怖いほど感じた。3つ目「マネー!~」はかつてワイドショーやニュースで記憶にある出来事がモチーフになっている作品だと思われます。1冊に3つの作品が入っていると知らず、表題「もう一度ママと呼んで」が重すぎて購入するのに二の足を踏んでおりました。「マネー!」が一つ目なら買いやすかったかな。
いいね
0件 -
漫画っていいですね!画力と構成力に脱帽♦2024年6月7日登場人物たちが動いてみえると言っても過言ではない画力。
背景も含め、すべての絵や描き文字、吹き出しの描き方が物語の世界にひきこんでいます。この漫画のおかげで毎月1日が楽しみになりました!
【2024年7月2日更新】11巻、悪役の企みがヒロインの作が実り痛快に散った😉👍最後のページは久しぶりに騎乗の閣下!愛馬(おそらく)フリジアン・ホースが久しぶりに見られて私はうれしい【2024年8月2日更新】12巻、閣下の愛馬が大活躍ですよ~動きがねぇ、スゴイのよ。なびく鬣も筋肉もステキ👍名前が判明して反芻してしまう。とにかくカッコいい!キャラクター投票したらフィーナ、閣下に次ぐ人気かもしれない✨あ、閣下のアクションもヤバいですよ!影が薄そうだった脇役が一気に悪役トップに躍り出て平常時との表情の差がたまらない。【2024年9月8日更新】13巻、脇キャラ名が次々と判明。閣下が部下や次官を名前で呼び始めているところに閣下の心の変化が見て取れる。ちなみに私はレオーニさん押し😁閣下に辞めさせられたお貴族坊ちゃま達の回想一コマの無念の表情と若い頃の閣下が他部隊の愛される上官と部下達を語った1~2ページが冷徹将軍への道のきっかけとわかり、とても良かった。1~2コマで読者にこうとわからせる画力が本当に素晴らしい。感動~~!!私、こういう表現に飢えていたんだと思いました😍
板東いるかさんの絵を見て「おぉ、素晴らしい」、または「好きだ―」と思った読者は板東いるかさんの過去作品もオススメします!